車が売れない日本

２００６年度の自動車会社の決算は増収増益が続いているがその一方で日本国内での販売低迷が起きているみたい

その理由を考えてみると

１．若者の自動車離れ

２．維持費

３．パソコンやテレビの大型家電の購入

１．若者の自動車離れ

今まで「車を持つ事が大人になった証拠」や「車を持つと女性にもてる」そして「携帯電話による仲間意識の変化」という感覚が無くなった事だと思います

車は今ないんですが別に不便じゃない

自転車や徒歩で事足りる

女にもてるとか言う事も別にどうでもいいこと・・・

車で人を選ぶ女はいらないしね

 

こういう事を書くと子供の思想とか言われそう・・・

そういえばたばこ・さけ・ギャンブルをやらないヤツは情けないとかいう記事を見たような・・・

全部やってないけどね

 

あと携帯電話はメールなどをすれば仲間と繋がっている事が確認できるため、わざわざ自分の時間をつぶしてまで会わなくてもいい

なんか書いていて自分の事を書いているみたいになってきた・・・（笑）

 

 

２．維持費

車を持つと維持費がかかるのが一番切実かも知れない

 

原油高によるガソリン高騰

車を止めておく駐車場の料金もバカにならない

また行楽シーズンにおける高速道路の利用料金や渋滞

他にも多くの税金も払わないといけないのも問題

必要ならレンタルで借りた方が得

（最近レンタカーを借りて踏み倒す人が多いとか・・・まったく・・・）

３．パソコンやテレビの大型家電の購入

パソコンや薄型テレビは安くなったとはいえまだまだ高い

それでも購入したいという人は多い

その影響もあると思います

 

 

まとめ

 

本当に必要になれば車を購入するけど今は自転車があればほとんど事足りる

お腹がすけば近くの店で食事すればいいし・・・

環境にもいい

ただあまり乗らないと車の運転感覚を忘れてしまうんだよね

（今すっかり忘れてます・・・）

今度ディーラーに行って新型車を試乗してみようかな

 

 

”国内で売れない”にどう対処する？－－あの手この手の日本メーカー

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0704/27/news167.html